漆光堂
漆光堂は大正時代に祖父が塗師屋を始め、その後、父が木地師となり、 現在、多くの職人(木地、下地、塗、蒔絵)さん共に、長年の経験に裏打ちされた 山中漆器の伝統技術を踏まえつつ、現代生活にマッチした実用性のある器を造りつづけています。
商品
内側に赤漆と黒漆を塗り、グラデーション状に融合させ、外側に赤漆を塗ったぐい吞み
内側に赤漆と黒漆を塗り、グラデーション状に融合させ、外側に黒漆を塗ったぐい吞み
蓋の上部に赤漆、下部に黒漆を塗り、グラデーション状に融合させ、身は黒漆を塗った茶葉入れ
上部に黒漆、底部に赤漆を塗り、中間部でグラデーション状に融合させ、内側は黒漆を塗った椀
上部に赤漆、底部に黒漆を塗り、中間部でグラデーション状に融合させ、内側は赤漆を塗った椀
身、蓋共に赤漆と黒漆を塗り、中間部でグラデーション状に融合させ、蓋上部が赤漆で内側は黒漆を塗った椀
紹介
山中漆器の源流は、約400年前、挽物師が木地の材料を求めて 越前の国より、加賀の国(山中温泉真砂町)に居住し、業としたことが始まったと言われております。 その頃、拭き漆が主であったが、宝暦年間に各種の漆塗 漆器が制作され、山中漆器の基礎が作られました。 蒔絵は文政年間に京都の蒔絵師よりその技を習う一方、蒔絵師由蔵が移住し、 里人らはこれに学び、幾多の工夫を重ねて今日に伝承されました。 漆光堂は大正時代に祖父が塗師屋を始め、その後、父が木地師となり、 現在、多くの職人(木地、下地、塗、蒔絵)さん共に、長年の経験に裏打ちされた 山中漆器の伝統技術を踏まえつつ、現代生活にマッチした実用性のある器を造りつづけています。
〒 922-0139
石川県加賀市山中温泉菅谷町ヘ234
石川県加賀市山中温泉菅谷町ヘ234