有限会社 石川漆宝堂

創業 昭和22年より70有余年 初代 石川省三の塗の技を今に受け継ぐ職人達の手によって伝統工芸山中漆器を作り続けてまいりました これからも日々精進を重ね誰からも愛される漆のうつわを提供していきますのでご期待ください

商品

桜の縦木材を高度な轆轤技術の技で究極に薄く挽きあげました 木地溜塗の下からわずかに覗く桜の優しい木目をお楽しみください

桜の縦木材を高度な轆轤技術の技で究極に薄く挽きあげました 木地溜塗の下からわずかに覗く桜の優しい木目をお楽しみください

熟練の職人の研ぎ澄まされた技により先端まで繊細に削られた木地に何層にも漆を塗り重ね、最後に先端を銀地で仕上げました お使いになる方に喜びを与えるプレミアムな箸です

熟練の職人の研ぎ澄まされた技により先端まで繊細に削られた木地に何層にも漆を塗り重ね、最後に先端を銀地で仕上げました お使いになる方に喜びを与えるプレミアムな箸です 

水目桜材の縦木取りを採用 表裏全体を匠の技で無数のハツリ目を施して挽きあげた木地に下地から上塗りに至るまで総漆塗りで仕上げた逸品 従来の汁椀にないスマートな形で飯椀から汁椀にまで多用途にお使いください

水目桜材の縦木取りを採用 表裏全体を匠の技で無数のハツリ目を施して挽きあげた木地に下地から上塗りに至るまで総漆塗りで仕上げた逸品 従来の汁椀にないスマートな形で飯椀から汁椀にまで多用途にお使いください

紹介

戦後間もない昭和22年 初代 石川省三が当時の石川県江沼郡山中町下谷町で「石川省三商店」を 創業 塗師屋商人として下地から上塗りまで全て自ら手掛けた品を全国各地に販売しておりました。ほどなく彼の作る漆器の技を慕い、若き職人達が門をたたき彼の指導の下で修行を始めるようになり、後に伝統工芸山中漆器を担う人材が数多く輩出されました。二代目 石川紀一になり昭和55年に下谷町から現在の上原町に社屋を新築移転、昭和61年に現在の「有限会社石川漆宝堂」に会社組織を変更致しました。現在、三代目 石川稔が代表を務め現在に至ります。弊社の使命は下地から 上塗りに至るまで全てにおいて木地の材質・漆の品質そして製造工程等妥協を一切許さない物作りを通して人々の暮らしを豊かにすることです。社に併設した自社工房で山中漆器450有余年の歴史と伝統工法を受け継ぐ職人達の手によって確かなうつわが作られ続けております。

オーダーメイド可

職人手作り

電話対応可

〒 922-0106
石川県加賀市山中温泉上原町ワ529番地1

0761-78-0408

ishikawa@sand.ocn.ne.jp

https://www.sippohdo.jp/

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