2024年10月18日

実用性も、デザインも。両方叶える自由なうつわ「COLESSAE(コレサエ)」 ―動画クリエイター akiさん

石川県の漆器産地・山中で生まれた近代漆器は、電子レンジ・食洗機OKと抜群の使い勝手と、おしゃれなデザインを両方叶えるプラスチック製のうつわ。その新作「COLESSAE(コレサエ)」はその名の通り「これさえあれば、気軽に洗練されたテーブルセットが完成する」をコンセプトにしたシリーズです。 今回は動画クリエイターのakiさんに、そんな「COLESSAE」を体験してもらいました。「どんな料理が合うの?」「おすすめの利用シーンは?」など、使い心地を詳しく伺います。

プラスチックには見えない!手になじむ絶妙なデザイン

akiさんは“帰りたくなる家”をテーマに動画を投稿するクリエイター。Youtubeチャンネル「LIFE by | 心地よく暮らす」では、おうちが大好きな主婦のライフスタイルや、3児の子育ての様子をVlogにつづっています。

COLESSAEの第一印象についてはいかがでしょうか?

最初は本当にプラスチックに見えなかったですね。中はつるっとした質感で、側面はマット。縁もまっすぐではなく波うつような曲線になっていて、手になじむのに、伝統の雰囲気も感じたり。実用性とデザイン性の両方がすごく考えられていて「こんなに手軽なの⁉ すごくいい!」と思いました。

忙しい朝に、一人ランチに、夕食のだんらんに。使うたび、心がときめく

今回はどのように使っていただいたのでしょうか?

メインメニューのひき肉のブーレット(フランス風の肉団子)には一番大きな「Bowl」タイプのLLサイズを使って、存在感を演出してみました。「Bowl」のLサイズには焼き野菜のサラダ。深さがありながらも取り出しやすい絶妙なサイズ感が、サラダボウルにピッタリですね。「Plate」のLサイズは手に取った瞬間「カルパッチョが合いそう!」と直感したので、サーモンのカルパッチョを盛り付けました。
一人ひとりの個別のお皿としては、まず「Bowl」のSサイズにヴィシソワーズ。一見すると小ぶりに見えるうつわですが、思った以上に量が入るので、スープと相性抜群です。パンは「Bowl」のMサイズに。パンは平皿に盛り付けることが多い我が家ですが、あえてボウルを使ってちょっとしたレストランのような雰囲気を出してみました。取り皿には「Plate」のMを使っています。

実際に使ってみて「COLESSAE」にどのような印象を持ちましたか?

とにかく軽くて丈夫! また温かいお料理を入れて手に持っても熱くならないので、子どものいるわが家としては安心です。特に「Bowl」のほうはMは鍋の取り分け椀に、Lは一人ランチの丼ものなどにもちょうどいいんですよ。
それからやっぱり、食洗機が使えて後片付けが楽なのは魅力的ですね。例えば「Plate」のLは普段、朝食用のプレートとしてもよく使っているんですが、食洗機ですぐ洗えるのが忙しい朝にうってつけだなと感じます。
あとは収納しやすいのも便利です。たくさん重ねても高さが出ないのがいいですね。
こうした実用性がある一方で、デザインへのこだわりもしっかり感じられる。使うたびに心がときめきます。気がつくと毎日のように手に取ってしまいますね。

子どもがいる家庭にもオススメ! 実用性が高いのに、特別な日にも使えるデザイン

akiさんにとって「COLESSAE」はどんな存在になりましたか?

日々の食事にも特別な日のごちそうにも使えるうつわに出会えたなと思います。
子どもがいることもあって、これまでの普段使いのうつわはどうしても実用性重視。「デザイン性のある食器はお祝いなど特別な日だけ」という考えでいました。だから「COLESSAE」に出会って感動したんです。「日常使いできる手軽なうつわにも、こんなにおしゃれなものがあるんだ!」「特別な日に使うようなデザインなのに、軽くて丈夫で食洗機も使っていいんだ!」って。
今や毎日のように使っていますが、シンプルなデザインのおかげで飽きもこない。本当に重宝しています。

これから「COLESSAE」を使う人に向けてのメッセージをお願いします。

「子どもがいるから使い勝手のいい食器がいいけど、デザインもあきらめたくない……」という方にはピッタリのうつわです。「わが家も、子どもたちがもっと小さい頃から『COLESSAE』があったらよかったのに!」と本気で思いますね。
絶妙なサイズ展開で、どのご家庭にもきっと合うはず。一通りそろえると食卓に統一感も生まれて、お店で外食しているような雰囲気になります! ぜひ試してみてほしいです。

山中漆器連合協同組合

山中塗の産地内にいる漆器屋および職人たちによる漆器組合です。山中塗の継続と永続のために活動しています。 木製漆器と近代漆器、その両方が存在し、伝統を前進させているのが山中塗です。

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